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嫉妬を乗り越える

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他人が幸せそうにしているのを見て
何か不快に感じる・・・

まさに心が病んでいる状態だと言えます。

私も、メンターとの出会いがあるまで
いつもいつも、この状態に苦しんでいました。

話し声や笑い声が大きい人、
自信に満ちあふれた人

この手のキャラクターの人たちが
とにかく苦手でした。

苦手の原因は自分でも分かっていたつもりでした。

嫉妬の感情です。

子供の頃からいつも
おどおどとしていて、親や先生に
そのことを指摘されて、
「もっとはきはきしろ!」と叱られた経験は数え切れません。

だからこそ、感情表現が豊かで、
いつも幸せそうな人が別世界の人に思え、
自分は到底あんなふうにはなれないんだと
卑下してしまうのです。

言い方を換えれば、
自分もそんなキャラクターになりたい、と憧れていたのですね。

でも結局、そんな人にはなれませんでした。

はきはきとしていればきっと楽しいでしょう。

友達もたくさん作れるし、異性にもモテるかもしれません。

明るいも暗いも個性とは言われますが、
結局明るいキャラの人がいいところを持って行ってしまいます。

いつもその光景を隅っこで見ているだけの、暗い自分。

漠然とした敗北感を感じて、何もできなくなります。

それでもやっぱり、いつかは状況が好転し、
人生を楽しめる自分になることをどこかで夢みていたのも事実でした。

今では、以前ほど自分を卑下することもなくなりましたし、
性格的な弱さがあってもいいんだと、
ようやく肯定できるようにもなってきています。

大事なことは、キャラが明るいとか暗いとか、
そんなことではありません。

他人への思いやりとか、平和を願う気持ち。

綺麗ごとだと思われても、やっぱりそれが一番大事なことなのです。

この世に生をうけた以上、
愛と調和をもって生きていかなくては、
本当の幸せは手に入りません。

幸せを追い求めて劣等感に苦しむようなことがあるなら、
幸せのとらえ方が間違っていると言えるでしょう。

自分だけが幸せになるのでなく、周りの人たちみんなが幸せになる。

そう思えるように、いつもおおらかでありたいですね。

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