よく新興宗教などで「神の意志に背くと罰がくだる。」
と言われます。
信者の人たちからすれば恐れるべきものでしょうが、
精神世界を正しく学んでいる人にとってはこれが間違いだとすぐに分かるはずです。
罰がくだるというのは、神様がそう直接おっしゃったわけではなく、
あくまで信仰する人たちが言っていることですよね。
怖いのは、あなたが神に背いたと判断した周りの信者たちが、
徹底的にあなたのことを非難し、罵ってくることではないでしょうか?
おかしなことです。
罰をくだしているのは神様ではなく、自分勝手なルールを決めた人間の方なのですから。
言うことを聞かない人間を排除するようなことが許されているのだとしたら、
なんと了見のせまい神様だろうと、私なら思います。
他人のことを罰したり、罵ったりするような余裕があるなら、
ネットで他人の悪口や批判ばかり書いたりしている「正義中毒」のような人たちとどんな違いがあるのでしょうか?
神様が望むこと。
人は、何かを信じることで不安になったり、ネガティブな感情が芽生えてくるのを和らげることができます。
神様が存在していて、私たちを導いてくださっていると信じるのもそういった理由があるからです。
ネガティブな感情を抑えてより良い人生を生きることが真の目的であるはずなのに、
神様に背いたからと他人を罰したり厳しく非難する必要などあるのでしょうか?
他人に対し常に感謝の気持ちを忘れず、みんなが常に穏やかな気持ちでいられれば、厳しい罰がくだるなどという概念は生まれてこないのではないでしょうか?
神様は、誰のことも罰したりはしません。
他人を貶めたり、競争に巻き込ませるようなこともしません。
あなたが愛と調和を持ち、自分らしい人生を歩めるようになることが何よりの望みなのです。